■単独浄化槽と合併浄化槽について

単独浄化槽はトイレからの汚水のみを処理します。合併浄化槽は生活雑排水の全てをまとめて浄化します。(トイレ・お風呂の水・台所の排水やその他の排水)

<単独浄化槽>

トイレ排水のみ、単独浄化槽で汚水処理され側溝や川に排水される仕組みです。

その他の洗濯排水・台所排水・お風呂排水・洗面所排水等は雑排水水槽で、

固形物だけを、取り除き未処理のまま側溝や川に放流されます。

公営下水道,公共下水道,みなし浄化槽,浄化槽点検,浄化槽汲み取り,下水道切替,浄化槽工事,単独浄化槽,合併浄化槽,補助金,ガス工事,水道工事,取り出し,引き込み工事,漏水工事,管工事,リフォーム,エクステリア

単独処理浄化槽等を使用している方へ

県では平成29年度末で、合併処理浄化槽約23万基、単独処理浄化槽約27万基が設置されており、総数の約53%を生活雑排水を処理しない単独処理浄化槽が占めています。

皆さんは、ご家庭の浄化槽が「合併処理浄化槽」か「単独処理浄化槽」かご存知ですか?

どちらを使用しているか分からない場合は、ご家庭の浄化槽を確認してみましょう。

単独処理浄化槽やくみ取り便槽等を使用している方は、合併処理浄化槽への転換をお願いします。

県内の多くの市町村で、合併処理浄化槽への転換に対する補助を行なっています。

 

浄化槽は維持管理が重要です。浄化槽を使用する場合は、浄化槽法で「保守点検」「清掃」「法定検査」の3つを行うことが義務付けられています。

法定検査とは、浄化槽の設置工事や保守点検・清掃が適正に行われ、浄化槽の機能が発揮されているかどうかを検査するものです。使用開始後4か月目から5か月間に受検する「設置後の水質に関する検査」(7条検査)と、その後毎年1回定期的に受検する「定期水質検査」(11条検査)の2種類があります。

<合併浄化槽>

トイレ排水・洗濯排水・台所排水・お風呂排水・洗面所排水等の全ての生活雑排水を 合併浄化槽にて汚水処理をする仕組みです。 その他の雨水等は側溝や川に放流されます。

公営下水道,公共下水道,みなし浄化槽,浄化槽点検,浄化槽汲み取り,下水道切替,浄化槽工事,単独浄化槽,合併浄化槽,補助金,ガス工事,水道工事,取り出し,引き込み工事,漏水工事,管工事,リフォーム,エクステリア

川の汚れる原因を皆さんはご存知ですか?

県内の川は、家庭から流れ込む排水が汚れの約7割を占めています。

単独処理浄化槽は、トイレの排水しか処理できません。台所や風呂場等からの排水は処理しません。

台所からカップラーメンの残り汁を流せばそのまま川へ流れてしまいます。合併処理浄化槽は、家庭から出るすべての排水を処理します。

このため、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽に入れ替える(「転換」といいます)と、河川の水質に与える影響をおよそ8分の1に減らすことができます。

汚水の量は「BOD」という数値で表します。

川の汚れる原因を皆さんはご存知ですか?

県内の川は、家庭から流れ込む排水が汚れの約7割を占めています。

単独処理浄化槽は、トイレの排水しか処理できません。台所や風呂場等からの排水は処理しません。

台所からカップラーメンの残り汁を流せばそのまま川へ流れてしまいます。合併処理浄化槽は、家庭から出るすべての排水を処理します。

このため、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽に入れ替える(「転換」といいます)と、河川の水質に与える影響をおよそ8分の1に減らすことができます。

単独浄化槽の浄化能力

「屎尿(便所からの汚水)のみを処理するもので、生物化学的酸素要求量(BOD)除去率65%以上、
放流水のBOD濃度90mg/L以下であることが定められている。」

 

便所からの汚水のBOD数は、13g。(環境省の「よりよい水環境のための浄化槽の自己管理マニュアル(平成21年3月)」参照) この13gを除去率65%で計算すると最低限の浄化で8.45gに減少します。
しかし、 単独浄化槽はトイレの汚水だけを処理するので、その他の生活排水は処理しません。
よって、その他の生活排水27g/日+8.45g(浄化したトイレ排水)=35.45g (1人/1日)以上が、
川に排水されています。 その他の生活排水の例 ・お風呂の水 ・台所の水 ・洗面所の水 ・洗濯の水 など 一日ひとりが発生させる生活排水の量の約89%をそのまま川に流していることになります。
言い換えれば、単独浄化槽は人間一人あたり一日に発生させる生活排水量の1割ほどしか浄化する能力がないということです。

このページをご覧になられている方のご家族の人数は何人ですか?
5人家族で計算すると、1人35.45gですので
35.45g×5人=177.25g(1日)
177.25g×365日(1年間)=64,696.25g/年となります。
さらに、一日ひとりが発生させる生活排水の量のうち台所で発生する量は18gです。
では、この18gを各食品の量に換算するとどれだけの量になるか?

  • 天ぷら油:風呂おけ300リットル×200杯=60,0000リットル

  • 牛乳:風呂おけ300リットル×10.4杯=3,120リットル

合併浄化槽の汚水処理能力

「屎尿と併せて雑排水(生活系の汚水)を処理するもので、 現行の法律ではBOD除去率90%以上、
放流水のBOD濃度20mg/L(浄化槽法施行規則より) であることが定められている。

※越前市浄化槽維持管理協会から合併浄化槽製造メーカー へ法律では放流水の BOD濃度20mg/L以下となっているところを、 より厳格にBOD濃度15mg/L以下を目標にしてほしいと要望しています。
上記として計算すると 1日ひとりが発生させるBODの量40gを90%浄化するということは、
合併浄化槽を設置すると、1日一人の発生量は4gになります。
単独浄化槽でのBOD量は35.45g、
合併浄化槽でのBOD量は4g。
合併浄化槽は、単独浄化槽より約89%の量のBODを抑えていることになります。

★浄化槽の達人の方針

弊社は以前より浄化槽工事を神奈川県で行なってきました。浄化槽メーカーのクボタさんとは長年にわたるお付き合いの中で、特価にて仕入れができるようになりました。

その特価で仕入れることが可能となった現在なら、お客様に低コストでの施工をご提示、施工ができるようになったのです。

 日本国は、大前提として、東京オリンピックやSDGsなど国際の機会が多い中で、世界を牽引する先進国日本として、衛生面に著しく長けていたい。という考えの中で、「下水道本管を敷設する費用を拠出するのなら、単独浄化槽から合併浄化槽へ切り替え補助金を拠出した方が安く済む」という見解だと考えています。

先進国日本が最大限に発信できる2020年オリンピック開催や国際目標のSDGsを2030年までに達成しなければならない最中、地域で住み暮らす皆様のご協力で「おもてなし日本」「世界に誇る日本」の実現に繋がると浄化槽の達人は確信しております。